一ヵ月 知らん間に あっというまに
過ぎ去っていきやがりました
バタバタと忙しく パタパタと慌ただしく
日々を過ごしている中で
久しぶりに 旧友に逢いにいきまして
元気にしてやがりまして
久しぶりに 話して嬉しかって
塩谷の海の近さに 羨ましさを感じながら
生まれ育った環境と近い 潮風の香りに
とても癒されました
前の職場にぜんぜん行きませんねと
たまに言われるのですが
お外で ちょこちょこ会ってますよ
おもいかえせば
２２歳の頃
まだこの業界は 俺には当たり前だったが
厳しく 毎日が戦いの日々でして
基本給は１３万
週休 １日 朝８時半から 夜１１時以降は
当たり前で
乾燥機もなく 朝タオルが乾いてなければ
雨の中でも パンパンに入った袋２つ持って
ずぶ濡れになりながらコインランドリー
人数も少なく お店の買い出しを何分で
帰れるか日々 自分と競い
今は人数で割っている仕事の責任も
１つ １つが 大切で 重く多く
核はあったけども
転がす石がない頃から 石を創りながら
道を耕し 転がし
切磋琢磨し
仲間達 後輩達 オーナーと共に
美容師として
いい仕事と いい暮らしができる
畑は耕したと思うし
大事に 大切に 歩んでくれているから
進むのみ ✌︎
それよりも 俺が その中でも
ちゃんと
頑張ってたんやでー
って部分は
今は 見せられへんけど
戦い続けてる 毎日を
自分のステージで 刻み込み
末永く在り続ける次第です
戦いの日々が 足跡に成って
昔からの 教えや 大切に大事にしてきた事を
忘れず 描き続け
オリジナリティー を追求していきます
必要と され続けれるように
⚡︎⚡︎⚡︎
上田 翏司
（ 親父が読んでた本） 
